2006年4月21日

髪が伸びたのはわかっちょる

いろいろな制約があって切りにいけないの。


最近実感するのが、教えることの難しさ。なんにせよピンキリで難しい。

なんか研究室のちょっとしたことを聞かれても、口頭で済ますほうがいいのか実践するほうがベターなのか、時々わからなくなる。

留学生に日本語教えるのは難しい。まだひらがなしか習っておらず、音でしか日本語を判断できない彼に「じ」と「ぢ」の区別をさせることができるのだろうか。

ある程度の専門的な知識とマネジメントが要求されている実習のTAも、知識ったって所詮先生の前では薄っぺらいことこの上ないし、マネジメントに乗り出していったらTAではなくなる。

教えるということは自己と他者の位置関係を確立することなんじゃないかなと思ってきた。平たく言えば自立させること。


あ、結局当たり前の話になっちゃった。メンドイから終わり。

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