2006年7月18日

サカー履歴書 4th

2002年(大1)

某私立大学に通うものと思われていたが、スポーツ選手で有名な某国立大(伏せる意味もないなw)のほうに受かっていたので急遽そっちへ。

サークルに悩むも、まずはサッカー同好会にいってみる。技術的には十分通用することに小田高サッカー部での3年間を有意義なものだったと振り返る。が、チームの方針やら体制やら様々な点に疑問が生じ、6月頃ちゃんと仁義を切った上で退団。意外とそのときの友人たちとはいまだに仲良くしている。ボールを挟んだ仲というのは素晴らしい。

5月24日、何を思ったか日置とアルペンまでチャリで爆走。代表Tシャツ(8 NAKATA)と1982年のフランス代表ユニ復刻版を購入する。後にも先にもチャリでアルペンはあの一回だけ。

6月は日韓大会。開幕戦はやどかり祭とかぶったため、オレの勝手な一存で早めに店閉めてテレビの前にスタンバイ。結果は知っての通り。
日本vsベルギーは体芸食堂パブリックビューイングで観戦。いい熱気だった。W杯でリードを奪うことの喜びは何事にも代え難かった。vsロシアは酒井ん家。vsチュニジアは6クラの誰かの宿舎部屋。vsトルコは三学キャッシュ特設会場。ソファー並べてたくさん人が入れるように準備に回る。
日本のテレビ局による韓国代表への扱いが気に食わなくなる。必要以上の応援か、全く不要な誤審の糾弾。このころからマスコミのサッカーの扱い方に神経質になる。
イルハンのインタビューに萌える。3決での洪明甫の大ミスに
萌える。

特にボールを蹴る場がなくなるも、スポデーの先輩に呼ばれてたまに虹の広場でサッカーをする。一度だけセネガルユニを着た10人くらいの留学生と国際親善試合を行う。ヤツらのヘディング、打点高杉。

後の69ersとなるチームに参加する。問題は技術よりもやる気と人間関係。清水も武末も太一も怖ぇんだもん。

いろいろなチームのサポーターと話す機会が多くなった。全国から学生が集まる大学ならでは。そういう人との会話はとても面白い。ベルマーレは大宮、甲府とともに熾烈な5、6、7位争い。結局6位でシーズン終了。あれ?大宮も甲府もいまやJ1じゃん(T_T)


2003年(大2)

69ersがしっかり発足するも、多忙によりあまり参加せず。

スポーツ・デーの後輩との会話にサッカーネタが役に立った。ただ、Jリーグネタよりも海外ネタのが多かった印象。時代の流れなのかねぇ。

ベルマーレ特有の5月病が響き、定位置でシーズン終了。

銀河系チームのせいで急速に海外サッカーの興味が失せる。失せた原因もマスコミのせいだと思う。ただ、アーセナルが無敗優勝。素晴らしい。

あれ、少なっ。この年あんまり何もなかったんだっけかね。あ、まだこのときBSを導入してなかったからだ。

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