2010年5月29日

爺さんが責任感を持つことって言ってた

試合後に書くのは久々。
土曜日の日中開催じゃないとなかなかね。

ベルマーレがちっとも頼もしくなかった。逞しくもないし、前向きじゃない。
試合中に一番強く感じたのはリーダー不在。
手を叩いて指を差す選手がいなかった。
確かにベルマーレのゲームキャプテンは流動的にしているけど、それと関係なく坂本、雄三、ジャーン、野沢あたりは求められていなくてもそういう振る舞いをする選手。
そういう彼らがいないとああいう立ち上がりの20分間になっちゃうんだなぁって思っちゃった。

でもこれがピンチかっていうとそうとも言い切れないんじゃないかな。
誰かがやればいいんだし、やらなきゃいけない。
自立したサッカー選手として絶対に必要なこと。
船頭じゃないから多くて困ることはないんだから、これを機にみんな一皮むけてほしい。
大輔、亮太、三平。
責任感をもっともっと持てるはず。
きっとその先が待っているから。

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