就職活動
久方ぶりにリクナビにアクセスしました。昨今ネットにつなぎっぱなしにもかかわらず、ブックマークに「就職活動」というフォルダを作ったにもかかわらずリクナビやら毎ナビやらのサイトを見てなかったのはなんででしょうか。
多分、オレが目をそらしてただけなんだ。頭では思ってることはあるんだけどあまり口では表現出来ないような想いもあるんだけど、なんつーか、まだよくわかんない(いろいろ)。
オレの実習3の班に埃沢という男がいる。彼は就職活動をしている。院希望と公言しているオレに就活の状況を、都市論を、将来像を熱く、熱く、熱く語ってくる。そんな彼や他の都市計の友人、筑波大の友人、小田高サッカー部の友人に触発され、やはり就職活動というものを、社会に出るというものをもっと考えてみたくなった。
リクナビの企業のトップ特集のようなものを読んでてある記事を見つけた。「どのような大学生活を送っていましたか?」という質問を数十人の社長にぶつけた企画だったのだが、その回答の中に「学生でやるべきことはすべてやった」というものがあった。
オレの考えとかなり近い。"やるべきこと"ってのはオレは自分自身が定めることだと思う。オレはそれは"勉強+α"だと思っている。今日もウチの実習班とさとみで将来について話していたとき、オレがなぜ大学院に行きたいかという答えはまさしくそれだった。大学生活約3年間を思い返すとやりたいことはできるだけやってきたと思う。特に3年。都市計の実習とインターンシップとサークルの運営と大学行事の運営を同時に進行する経験をしたのはオレしかいないと思う。この時期覚えたのは頑張り方だった。
オ レは企業が買いたくなる人材になりうると思う。というか就活する人はそう思わないとやってられないよね。他の誰とも違う大学生活を送っている。下っ端 だった時期もあるし、上に立つことも経験した。上からみえる景色は絶対に違う。とはいえ今は全くの力不足。知識も実力も理想像も確立できてない。あるのは 大学生としての経験だけで、マリナーズのイチローのように大成功を過去に置いて未来を見る強さもまだ持てない。
まだやりたいことも結構ある。サークル作りたい気持ちもあるし、学生の立場で社会(人)に挑みたいし、良い遊びも悪い遊びもしたい。一番言える事は、何か新しいことをやりたい。もちろん世間にとって新しいことでもいいし、自分にとって新しいならそれでも全くかまわない。
そういうことを今夜は麒麟端麗と氷結オレンジを飲みながら牛角キムチという非常に食い合わせが悪い中考えてみました。自分と向き合った時間が少ないので上手くまとめられなかったあたりが今の自分ですね。
「学生のうちにやるべきことはすべてやった」と答えたのは日産のカルロス・ゴーンです。
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