2005年5月26日

先制点

それぞれの1点目を取ったのがそれぞれのチームの象徴的な選手だったのが印象的でした。

スティーブン・ジェラードの決断、マイケル・オーウェンの決断。この結果に対してオーウェンはなにを思うのでしょうか。結果だけ見れば人生最大の裏目ったですからね。

なによりトニー・クロスビーはなにを感じ、なにを思い、そして泣いているのだろうか。それとも喜びとともに酒でも飲んでいるのだろうか。世界中のリヴァプールサポのみなさん、本当におめでとう。そしておいでやす日本へ。



それにしても



PK3本目



カカに対しての



デュデクの動き、




軟体動物かよ!!



そしてそれを見るカカの目、




そんなのに惑わされねぇよ、おっさん!



ってな雰囲気がおもしろかっただす。


-追記-
Yahoo!スポーツ - ニュース - スポーツナビによると、デュデクは20年前優勝した時のGKを真似たらしいです。こういうエピソードが出てくるあたりにヨーロッパの 歴史性やら伝統を感じて圧倒されますね。


あとシェフチェンコのコメント、


「運命はギブアンドテイクだ。」


あんまわかんねーわ。

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