先制点
それぞれの1点目を取ったのがそれぞれのチームの象徴的な選手だったのが印象的でした。
スティーブン・ジェラードの決断、マイケル・オーウェンの決断。この結果に対してオーウェンはなにを思うのでしょうか。結果だけ見れば人生最大の裏目ったですからね。
なによりトニー・クロスビーはなにを感じ、なにを思い、そして泣いているのだろうか。それとも喜びとともに酒でも飲んでいるのだろうか。世界中のリヴァプールサポのみなさん、本当におめでとう。そしておいでやす日本へ。
それにしても
PK3本目
カカに対しての
デュデクの動き、
軟体動物かよ!!
そしてそれを見るカカの目、
そんなのに惑わされねぇよ、おっさん!
ってな雰囲気がおもしろかっただす。
-追記-
Yahoo!スポーツ - ニュース - スポーツナビによると、デュデクは20年前優勝した時のGKを真似たらしいです。こういうエピソードが出てくるあたりにヨーロッパの 歴史性やら伝統を感じて圧倒されますね。
あとシェフチェンコのコメント、
「運命はギブアンドテイクだ。」
あんまわかんねーわ。
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