2005年7月14日

Musical Baton : kamaの場合

ってのがまわってきた。


Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

--6.76 GBみたいです。

 なんだかんだで入ってます。特にベストアルバム系が充実してるんじゃないかな。去年の実習2のときも大概のリクエストに対応できたし。使ってるプレイヤーはWindows Media Playerです。


Song playing right now (今聞いている曲)

--Cosmic Girl / Jamiroquai

 Jamiroquaiの結構前(もしかしたら10年位前かも)の曲です。Jamiroquaiの世界観というか宇宙観(感)がたまんないです。サビShe's just a cosmic girl from another garaxy. My heart is going to zero gravity.って歌詞が結構Jamiroquaiの象徴的なフレーズかなと聞きながら思ったりしました。でもこれのPVって確かJayKayが峠道を車で走ってるんじゃなかったかな。


The last CD I bought (最後に買ったCD)

--夢の中のまっすぐな道 / aiko

 aikoですが、なにか?いやいや、好きっすよ。"さくら○ぼ"とは圧倒的に質が違いますよ。"桜の時"のフレーズ春が終わり夏が訪れ、桜の花びらが朽ち果ててもってのとか、"カブトムシ"の琥珀の弓張月、息切れすらおぼえる鼓動とかの言葉の使いまわしの演歌っぽさと言うか独特さがいいですね。あと声の抜き方とか。そんなにポップでハッピーな曲よりも、ちょいとバッドエンドな曲のほうが好きです。


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

--始発列車 / ゆず

  高校のおもひで。高校1年の時に好きだった女の子がゆず好きで、とりあえず"歌事記-サクラサク篇-"を買ったのが出会いかな。ゆずはその前からもちろん 知って はいたけど、じっくり聞き始めたのはこのライブアルバムから。岩沢作のシングル曲になりきらないあの感じが凝縮されているといったとこでしょうかね。


--the Fourth Avenue Cafe / L'Arc-en-Ciel

  好きっす。何回聞いたかわかんないです。中学3年生ごろかな、GLAY、ラルク、LUNA SEAの3強時代みたいな感じなころがあって、オレはラルク派だったわけです。んで、アルバム"True"の中の一曲。スカパラのホーンチューン、 hyde作詞の世界観やらのハーモニーがたまんないっす。kenの間奏でのギターリフも好きだし、いいっすよ。


--Like A Angel / 黒夢

 なんというか、絶対的なカッコよさ。ただカッコイイ。ホントそれだけで充分。


--magic number / KICK THE CAN CREW

  キックは昔は嫌いでした。"アンバランス"とかどこがいいんだかさっぱりでした。今はメッチャ好きです。一番韻の踏み方が上手いんですよ。逆に言うと そっちの遊びばっかを追い求めてたんでしょうね。"magic number"とか"Good Music"とか音とか音楽とか歌とかを歌ってる曲がキックっぽさが一番感じられるかな。


--シャ・ラ・ラ / サザンオールスターズ

 桑田と原坊の掛け合いの素晴らしさ。舞台は横浜。Let me try to be back to this place anyday。えり好みなどばかりいいわけないじゃん 目移りが癖なのさ。受験期だな聞いてたのは。横浜の河合塾行くときの電車とか思い出される。


Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

--リレーでアンカー走ったことないので、せめてこれくらいはアンカー走らせてください。というわけで、誰にも回しません!このバトンはオレで終わり!



こんなとこです。これ以上は曲的なボキャブラリーも表現のボキャブラリーもないです。やはり中学生から高校生のころが一番思い出されることが多くて、そっちからの曲が多いですね。大学で音楽に思い入れるきっかけがないのはちょっと寂しいです。


番外編と言うか、次点で一曲紹介。

--サーフ天国,スキー天国 / 松任谷由実

 " 私をスキーに連れってて"という映画の中の一曲。夜中、主人公がスキー板やらブーツやらをガレージで準備していて、いざ出発。カセット入れるとこの曲 のイントロ。たまんないんですよ、あの朝の感じとかスキー場の白い感じとか。オレのスキー観はユーミンとともにあると言っても過言ではないです。

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