2010年3月28日

ずいぶん待たせたね

24時間越しで祝勝会しています。
思わず全線に聞こえる無線で意味もなく「2-0で終了です」という普通の人にはわけのわからない一斉放送を流してしまった暴挙をお許しくださいw

営業所の清水サポには、
「ったく、ベルマーク?が勝つなんて事故みてぇなもんじゃねぇか」
って言われたら、本当に事故が起こりました。ふざけんなw

でも昨日と今日は何がっても怒らない。イライラしない。
勝った日くらいいいじゃん。なんでもやったるさ。


さてさて。
次節、アウェイ浦和戦。

オレとして、最も意識バッキバキに挑む相手です。
同意してくれる人も少なからずいると思っています。
同じ年に降格して、でも蘇って代表級がたくさんいるビッグクラブ。
片や地に潜って陽に当たらない時間もあった市民クラブ。
是非ではなく、こういうコントラストに挑んでこそがサッカーではないでしょうか。

コンプレックスと指摘されても否定する気がない感情を、あんまり世に知られたくはない。
必要以上にジャイアントキリングを期待しないでほしいなぁ。


来週いきなり北を驚かすことはできないかもしれないが、埼スタをがっかりさせることはやってやるつもりさ。
それが、あのシドニー戦から心に決めたことだから。



それにしてもこのレス最高じゃないか。
こういう無益のプライドこそ、"俺たちの誇り"たるものだと思うんだ。

konotarogomame ベルマーレは20世紀のうちに、アジアカップウィナーズカップに優勝してアジア王者になりました。一世紀遅れのアジア王者でも気にすることはないですよ。要は、どっちが早く世界一になるかですから。@uskpht レッズはJ1にいて、アジア王者にもなりました

そんな"俺たちの太郎ちゃん"。

2010年3月16日

サッカーが簡単ならこんなに熱くならねぇよ



悔しい悔しい悔しい。
力の差。

それでもまた次の試合を頑張ろうと思う。
その繰り返し。


個人的な不安要素が。
後半開始くらいからものすごい頭痛に襲われた。
たぶん声の出しすぎに起因するものなんだけど、ものすごくきつかった。
ちょっとトラウマで、90分のペース配分を考えなきゃと思ってしまった。
それでいいのか。
それでJ1で戦えるのか。

そんなことを考えながらも、次の参戦は埼スタ。
リミッター外さなきゃどうしようもないよね。

2010年3月8日

草津戦から繋がらなかった熱

Jリーグディビジョン2
2009年11月29日(日)湘南vs草津 曇 12.1℃ 入場者数14,080人

Jリーグディビジョン1
2010年 3月 6日(土)湘南vs山形 雨 13.2℃ 入場者数11,280人


シーズン開幕して勝点1からのスタートですが、参戦していないので参戦できなかった草津戦を引き合いに出してうーんと唸ってみる。

うーん。

2chの某レスを引用すると、
>α(基本動員数)×1.5(開幕係数)×0.6(雨天控除)+3000?(アウェー効果)=11,280人(3/6)
みたいな見方はできるんだけど、パラメータの是非を議論せずとも草津サポと山形サポの動員効果を差っ引くだけで、【昇格出来るかギリギリ効果】>【J1昇格効果】ってのが証明できちゃってるのよね。(あるいは雨天影響の弾力が強い可能性はあるけど、屋根がないとは言え地域性は影響しないと思うので今回は議論しない。)


えーと、草津戦にいらした皆様はいまどちらにいらっしゃるのでしょうか?(苦笑)


共にアウェイチームに動員影響する選手(例えば某左利きのふぁんたじすた)がいたとは言えない試合だし、ベルマーレを観るために草津戦に来たライトサポが山形戦には来なかったわけです。

数字とコンテクストを見て頭に浮かんだフレーズを挙げていくと
・お祭り騒ぎには乗っちゃえ
・草津も山形も関係ねぇ。むしろ俺のヤス。
・いま行けばいい思い出になってくれるかも
・疑心暗鬼
・上がったけどJ1でメッタメタにされるのはなぁ・・・

ってな感じでしょうか。
となると近未来を想像して、あとちょいとでJ1残留が決まるって試合にはまたかなり集まるってことでしょうか。考えたくはないけど降格寸前の試合に集客力はないかもしれないですね。


『サポーターは移籍しない』とは良く言ったフレーズだとは思うんですが、『サポーターは移籍しないが、ライト層はやっぱり気が多い』くらいは言えそうなJ1開幕戦ですた。

ライト層を常連に、常連を声出しサポに。
ヒエラルキーではなく個々人の進化としてサポーターの層が厚くなっていかなければならないと思っちょるわけですが、今いる常連や声だしサポ、あるいはクラブやリーグがどうアクションを起こせばいいのかってのはこれまた考え出したらキリがないので今回は勘弁を。



開幕戦を味の素スタジアムで迎えた身分で失礼しました(注:理由は仕事です)。