2006年12月30日

二支点フロントフリップ

緩斜面で変なギャップ拾って気づいたら縦に回ってました。頭を支点にしてたから二支点フロントフリップ。他に技術的なトピックはないかな。連呼したフレーズは「空気読まないよ」「もうこれ以上うまくならないから」「スノーボード嫌いだもん」でした。

蔵王のコンディションは、雨のち曇、雪、シヴァ、でした。あ、行きの東北道でラムウに遭遇しました。旅館でブランカに遭遇しました。アニメネタ、ゲームネタは鉄板だということを再認識しました。しかしドラゴンボールはGT。うーん。

他に二つの大学が来ており、我々含め合計3つの大学のサークル・部会が同じ旅館でした。「他人のふり見て我がふり直せ」ではないけど、ついつい見てしまう。かたやすれ違う度に挨拶をしていたり食器の片付けをしっかりしている部会、かたや滑走禁止のリフト下をガンガン滑った挙げ句に狭い休憩所を我が物顔で占領するサークル。もちろん構成員全員がそんなではないだろうけど、一人一人の振る舞いが組織を印象付けてしまうってことを強く感じました。ウチはどうだったんだろうか。組織の名前を借りて活動することの重要性を改めて感じた出来事でした。

三年生の成長っぷりに素直に驚き。こんなに出来るコたちじゃなかったのに、ってのが正直な感想。似た価値観が多く集まった学年という認識だったけど、各々が得手不得手関係無くポジション見つけて、そこに対してそれぞれの個性を出してたなぁという感じかな。いい裏切られ方は嬉しいねぇ。なにはともあれ一年間お疲れさま。1、2年生を見てたらいい一年間だったんだなと端から思いましたよ。


そんなこんなで、東京にワンチョペって凄いな。そして服部、東京Vか。
ヒマなときに観れるDVDは有頂天ホテルだけだってのにそれ放送されちゃお手上げだわさ。

2006年12月26日

柿本復帰!ユースケ緑・・・

キタ━(゚∀゚)━!!

キタキタ親父!



これでフォワードの軸が決まった!なんやかんやでJ1で1年間揉まれていた柿本(と中里)の復帰はきっと大きな戦力になる筈。ミチとタケのツートップはぜひ観たいよー☆

と、思ってたらユースケ緑かよ!!
まぁ、予想はしてたし移籍はやむなしだと覚悟してたからショックはそんなに大きくない!(若干強がり)とはいえ中盤のコンダクター的なプレーヤーが抜けて構成力がダウン。セットプレーもダウン。ボランチが1枚必要だよなぁ。

2006年12月23日

スノーボードについて

モチベーションが低い。

今シーズンに限らず、徐々に下がっているのが実感としてわかる。
滑る、飛ぶ、回るの爽快感を得られることとして魅力あるスポーツであることは自覚している。
しかし、それは対自分自身という点でのみでの話。

山と雪に立ち向かうスポーツだから、強いて制さなければならない相手を挙げるとしたら「自然」が正しいであろう。
自然に対峙したときの人間一人の小ささは先達があらゆるメディアを通して伝えてきた。ともにスノーボードに励む人たちは「仲間」であろう。

最近のファッションスノーボードとも言えるような風潮が嫌すぎる。

「自然」も「仲間」も関係無い。
『魅せる』『オレを見ろ』っていう雰囲気が強すぎるんだ。

 ちょっと上手いからって態度デカくないか。
 そんなに数万円もするウェアを毎シーズン買ってどうすんのよ。
 人工雪だけのスキー場でクルクル・ピョンピョンやってその先が見えているのか。
 アンタが山ごもりしていたなんて話に別に興味なんてない。

そんな風に醒めた目で見てしまう。
やってることは街にオシャレして出かけるのと大して変わらなく見える。

 『上手になる=カッコいい服を着る』

練習すればイイオトコ/イイオンナになれるっていう事実がモチベーションなんだ。
それだけのように思える。否定はできない。上手い人はカッコいい。それは歴然たる事実だから。

言いたいことは、カッコよくなるために上手くなろうとしている風潮が嫌だと言うこと。
もっと言えば、カッコよくなるために上手くなろうとしているのがカッコよく見えないということ。
スキー場という場所は特殊な点があり、練習と本番の境目が存在しない。どんな場面でも人の目に晒されているのだ。だから、練習している人をリフトから見て、そういうことがわかってしまうことがあるんだ。


昔の自分自身に対しても醒めた目で思い返す。
そういうのがスノーボードだとは思ってなかったけど、自身の行動だってファッションスノーボードだった。まるで中学生のような集団心理が働いて、乗り遅れないように流行のスタイルに近づこうとしたこともあった。

上手く言葉には表現できないモヤモヤがこれまでもオレの中にあって、他のスノーボーダー見るとそんな醒めた見方をしていた。今の最大の原因は自分自身の「スノーボードを制したい」という欲が薄れていること、いわゆる「飽き」と思う。一通りなんでもできるようになってからは視野が広がったこともあって、上に書いたような考えを持ってしまった。

一方で、スキーという非常に近所なウィンタースポーツにはそういう感情を持っていない。
もしかしたらスノーボードとのお別れは近いのかもしれないな。


所属していたスキー・スノーボードサークルはオフシーズンでもスノーボードに向き合う機会が増えて、なかなか面白い活動をしているように思える。あとはそれをいかに山と雪と他者があるスキー場に落とし込めるかが肝心だなと思っている。上手くいかなければ、「夏もスノーボードのこと考えてるオレってカッコよくない?」っていうメッセージだけを感じてしまうかもしれない。
まぁ、こんなこと感じるのはオレだけか。

2006年12月19日

more than

Yahoo!スポーツ - ニュース - 大みそか、禁断の人気者対決が実現! ボビーvs.チェ・ホンマン、HERO’Sルールで激突=Dynamite!!

なんだ、ボビーの相手はムルアカだと思ってたのに。最強の素人vs最強の秘書。

と思ってWikipedia調べたら書いてあったし。恐るべしだな。

2006年12月18日

表彰

Jリーグベストピッチ賞

リーグ戦において、J1:9試合以上、J2:12試合以上のホームゲームを開催したJクラブのホームスタジアムの内、ピッチが最も優秀と認められたスタジアムを決定する。マッチコミッショナーの評価を基に、チェアマンが決定する。

【正賞】楯


キーパーの皆様あっての賞です。おめでとうございます。
いいピッチあってこそのいいプレーです。チームとしてもサポとしても感謝感謝ですよね。


と思いきや、そうか、チームは二つ、ピッチは一つ。
相手チームのみにいい方向に働くのが平塚の芝なのかもしれないです・・・。


2001年からの賞みたいでパパッと調べてみた。

横浜国際-札幌ドーム-カシマ-日本平-埼スタ-平塚


うーん、こりゃ持ち回りかな。

2006年12月16日

一晩経って

冷静に考えたら、コマ揃ってきてるんじゃ・・・。

GK→伊藤、植村、濱崎、金
CB→ジャーン、田村、松本、山口
右SB→村山、冨山
左SB→尾亦、鈴木伸
DMF→北島、外池、中町、中里、林
OMF→アジ、佐藤、坂本、加藤、鶴見、猪狩、鈴木将
FW→石原、梅田、永里、森谷、原、(柿本)

北島と中里を組ませればいいプレスになりそうで、そこからアジが変態的なドリブルで仕掛けたりとか、タケと柿本(まだ復帰の報が入ってないのが気になる・・・)がツートップ組んだらとか、セットプレーをひたすら跳ね返すジャーンとか、いろいろ考えるとwktkなんですけど。右SBがもう一声って感じかなぁ。ブラジル人FWを穫るってウワサもあるみたいだけど、それよりもtogoさんの言う通りDMFに昨シーズンのニヴァウド的な補強の方が理想かなぁ。しかも、放出リストに美味しそうな名前いっぱいあるし。

それにしてもhttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1165641018/の一連の中西→ジャーンの展開で、無駄に中西がボロクソにw

2006年12月15日

オフィシャルをチェックするより早く

ジャーン獲得の速報が入りました。
いやー。

ブ ラ ジ ル 代 表 経 験 者


ですよ。

あのナビスコカップ決勝での涙。メチャクチャ心打たれましたよ。一流のDFじゃないですか。これ以上ないクリティカルな補強ですよ実際。失点20は減るんじゃないかと期待しますよこれ。
過労死させないように他の選手も頑張ってください。当チームでは労災はおりませんので悪しからず。

2006年12月14日

数年前はレアルマドリードをべた褒めしてて、近年はバルセロナですか。
しかも、カタルーニャがうんたらかんたらって話も逸話として。
やだやだ。

クエバスかっこいいよね。02のスロベニア戦からこっそりゾッコンでした。

2006年12月1日

青く染めよう!BLUE HEAVEN



なかなかいいコピーだよね。
チケットもロッピーしたし、交通費も確保したし、大忘年会も参加表明したし準備万端。青々しい格好で参戦だ。


そういえば今シーズン3度目のvs柏観戦です。

開幕戦@日立柏サッカー場 1-1△
第37節@日立柏サッカー場 0-4●

星を五分に戻したいところです。

「ら」の季節ですね

ア ジ エ ル 残 留 ! !

これはかーなーり嬉しい。
今シーズン、どのチームが相手でも全く抑えられたことはなかったと思うし、それはつまりJ2トップレベル。もしかしたらベッチーニョ、ロペス(後に帰化)以来の外国人アタッカーでの当たりだったかも。Jについてブランクあっても復帰して適応できるのがデフォルトならば、そこそこOKだったJ2経験外国人をピックアップしてもいいんじゃマイカ。


さらに、

菅 野 監 督 続 投 決 定 !

これは自分を丸め込んでポジティブに捉えようと思う。
確かに連敗中の就任で大変だったとは思うけど、さらに終盤連敗していることを考えればどう転んでもおかしくなかった。しかし、菅野さんは魔法が使えるタイプの監督ではないことは大筋の見方。つまり、採用した理由に遡れば、強化まで数シーズンはかかることが前提の人選だったわけだ。結果が伴わない中で続投ならば、フロントが腹を括ったと言ってもいいのではないかと思う。

軸と、指揮官。この二つの重要な決定から来シーズンの陣容が決まるのだ。