2005年11月25日

バトンイラネ。そこから発展して。

あるオレの先輩が現在様々なバトンが出回ってること(ジッサイはSNSやBLOGなどもっと幅広い話です。必読です。http://blog.livedoor.jp/udonsoba0315/archives/50291594.html)について警鐘を鳴らしていました。

バトンはチェインメールであると。

この点については激しく同意です。薄々気づいていましたがそのとおりでした。薄々気づいていたので、回答はするけど次にはまわさないというスタンスを取っていました。そもそもを言えば、他人にネタふられて書くのは気がひけます。また、最近なんかのバトンを書いて「タキスケ」にまわしましたが、「タキスケ」はたぶんmixiもブログもやっていないし読んですらいないです。フェイクです。

なのでオレにはバトンパスしてもそういうスタンスで処理します。回答することが面白そうだったら書くかもですけど、誰にも回しません。

いろいろなバトンがこのmixi内に蔓延していますけど、バトンを書くことを拒んだら人間関係に変化があるんでしょうか。もし変化があるとしたらなんというか、中学生期みたいな心情です。右へならえをできないやつはいじめられる。さすがにmixiでいじめはないだろけど18歳以上の人たちが何も考えずにホイホイ回すってのはなんつうか、低いですよ。

先輩の記事はもっと最悪な状況を想定していました。オレの見解ではそこまではいかなだろと思ってます。でも最後の締めとして、自分の身は自分で守るということを書いていました。そのとおりです。

オレはmixi内は言うに及ばず、BLOGでも本名公開しています。友人などの登場人物は伏字にはしないにせよ、ひらがなで書いたりとかしています。これがうまく機能しているかどうかはわからないですけど、とりあえず発言に責任を持つことと、他人に迷惑をかけないことは心がけているつもりです。

全員が考える必要があります。それは、街の公園にルールがあるのときっと同じことです。

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