2005年5月8日

正念場

明日勝てば3位キープ、ドローだと混戦、負ければ6位まで転落。

この一日のタイムラグは経験のないチームには嫌なものです。さらに前節は調子の悪い仙台に惨敗。こういうときに加藤望あたりがきっちり活躍してくれるといいんですがね。明日はネット速報に釘付けです。


10日のゼミ発表が近づいてきます。昼間は勉強ですが、さすがに夜まではやってられません。グループ作業だと一日中でも頑張れるんですけど、どうも個人作業だとノリが悪いときはすぐに飽きてしまいますね。このあたりは現在の最大の課題として早めに解決したいです。

理由はなんとなくわかるんです。グループだと1+1が3になる瞬間が多いんです。その瞬間がグループワークの楽しさだと思います。ただ『+』をすることが 非常に大変になるんですけどね。一方で、自己の中で昇華するしかない個人作業は基本的に1+1は2にしかならないんです。だから地道にやってくしかないん ですね。オレが考えるに、個人の中で1+1を3にするにはなんかしらを両立してその架け橋的な発想をすることが方法の一つじゃないかと思います。だから4年になっても、あるいは院に行っても研究だけという生活はオレの中ではありえなくて、なんかしらの両立を模索していきたいと思っています。まだどういったものにするかは知りませんが、全く新しく打ち込めるものがやりたいですね。

話はちょいと変わって、どうも熊谷・糸井川ゼミでは先生・院生・学群生で知識やらスキルに差がありすぎる気がします。特に院生に派遣として東京消防庁から 来てる方とか企業から来てる方がいて、ヤバイくらいなんでも知ってるんです。いっしょにゼミやってても、むこうが発表していることはわからないことだらけ で質問すら見つからないこともしばしばで、一方でオレらの発表はまだ中身が無い段階だから突っつきようが無いし、たとえ突っつかれても応戦できるだけの知 識もないし・・・。

なので今度の発表では若さと未熟さを前面に出していこうかという作戦です。まだ5月。突っ走りすぎだよってくらいな感じで先生とか先輩のリアクションを探りたいです。今ひとつゼミというものがまだオレの中に入りきってないもんで。

最近になって卒論のペースをゼミにあわせる必要がないことに気がつきました。去年の先輩がテーマ決めたのが8月だったとか言ってたけど、決められるもんならさっさと決めちゃいたいです。

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