2005年6月23日

確変

ゼミの資料完成してないし、朝バイトだからどうせ観ねぇだろと思ってたんですけど、なんか予期するものを感じ、3:30起床。


本日ついに加地選手がついに確変いたしました!今大会で覚醒しました!驚きです。彼は不在の時にその価値を知らしめる選手だって思わされていたのに存在感ありましたね。

前半3分、

ゴールにしろよ!この糞ラインズマン!!チュニジアまで行って水ひっかけんぞ!

ブラジルなんてこの先いくらでも点とるチャンスあるに決まってんだろが!副審やりながらも面白い試合観てぇだろが!あーブルー。だが、観てた人全てが番狂わせを期待した立ち上がり。だが無情にも10分、カウンターからロビーニョ君。はいはい。

メキシコ戦後はオール右利きJAPANを提案していたが、中村の左足が火を吹いた!うひょー。でも何かズルズルまわされる展開からロナウジーニョ。はいはい。

後半、小笠原と玉田out。これ正解。

前半に比べ渋い展開。とりあえずカカとアドは抑えきった。あとは点を獲りに。そして中村のFKのこぼれ玉を大黒。うひょー。

そしてロスタイム、福西からのクロスに大黒どフリーでヘッド!だが、ニアはマルケスが完璧に抑えて試合終了。2-2。あーあ。


-感想-

  • 相手の左SBは明らかに格下だった。加地でも、いや、加地ならと表現すべきだな、今日の加地なら先手を取ることが出来ただろう。でもロビーニョが流れてくるんだよな・・・。
  • なんだかんだでブラジル監督パレイラはこの試合にナーバスになっていたのかもしれない。情報戦として主力温存とか言い出したり、マイアミの奇跡の戦犯であるGKジーダを外したり。ここらへんはおそらくゲンをかつぐタイプの監督だろう。
  • 海 外組と国内組。その差が顕著に現れてしまった気がする。ボールをさらしたせいで取られる場面は中田・中村・柳沢に関してはほとんどなかった が、玉田・小笠原では目に付いた。これがただ調子の差なら別に海外組とかは関係ないが、日常的にあのタイミングで足が伸びてくるっていう環境はいまのJに はなかなかないと思う。
  • 左SBのアレックスは本当にこのままでよいのだろうか。一回いい仕掛けをしたんだけどそれだけ。ディフェンスのためにあんた使うくらいなら他に渋く安定してるのはいっぱいいますよ。本気で服部公太(広島)を検討しませんか、日本人の皆さんとジーコさん。
  • 師匠の確変にほんの少し期待したんですけど、ボール触りました?

と、コンフェデ敗退してしまったので、ウサ晴らしにJリーグチップス買いました。今日は藤田(代表カード・キラ)と鈴木慎吾(新潟・MF)です。いまんとこシジクレイ、クライトン、高嵜、萩村を加えた6枚集めました。これからもガンガン買っていきます。

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